雨の日ってしんどいよね…

こんばんは。

Hozzytakaです。

 

雨の日が続いて嫌ですよね(  ・᷄д・᷅ )

なんとなくやる気にならないし、体もダルい気がする…。

 

僕は天然パーマなので雨の日になると余計にクルクルになっちゃうんですよね(´△`)↓

 

だからそれもあって雨の日がきらい…。

 

 

うちの妻は「洗濯物が乾かない(*´>д<)」って嘆いています。

それにつけ加えて雨の日になると体調を崩したり喘息気味になったりするので、この梅雨時期は大変です💦

 

 

皆さんの中にも雨の日、なんとなくだるい、もしくは頭が痛くなることがあるかもって人が居るかもしれません。

 

しかもどんよりとした空に、気分も沈みがちになってしまいますね。

 

「雨の日は頭が痛くなる」

「台風が近づくとぜんそくの発作が出る」「梅雨時に古傷がしくしく痛む」など…

 

天気が原因で起きる体調不良は、医療現場では昔から「気象病」と呼ばれているらしいです。

 

気象病として最も多くの人が挙げる症状が頭痛。

ほかにも、首の痛み、めまい、耳鳴り、気管支ぜんそく、関節痛、神経痛、古傷の痛み、鬱(うつ)や不安症なども気象病の症状のひとつです。

 

これはどういったメカニズムで体調が変化するのでしょうか?

 

雨をもたらすことが多い低気圧が近づくと、大気の酸素量が減少します。


すると、血液中の酸素量も減って、副交感神経が優位に働くようになります。

 

副交感神経は、眠る時などに体を安静にさせるものです。

 

そのため、昼なのに体は夜だと思ってしまい、自律神経のバランスが乱れて、眠気やだるさなどの症状が出て来るみたいです。

 

また、気圧が低い時、血管や体細胞は膨張します。

まるで山頂でパンパンになったお菓子の袋のような状態に。

そのため体がむくんだり、頭が痛くなったりするのです。

 

気圧が下がるとどんな体調の変化があるかをウェザーリポーターの皆さんに聞いてみたという結果を見つけました。

すると、

「だるい」が42%、

「頭痛」が24%

と、合計64%が体調に変化を感じていることが分かりました(๑ºдº๑)!!

 

男女別に見ると…

「特になし」は男性が49%

                            女性は25%。

男性よりも女性の方が、気圧の変化の影響を受けやすい傾向にあるようです。

 

一方、年代別に見てみると…

「鬱っぽい」と回答した方は10代が最も多く、年齢が高くなるにつれてその割合が減少しています。

若年層ほど気分が落ち込みやすいんですね💦

 

 

では、どうしたら乗り越えられるでしょうか?

 

 

普段から、自律神経を鍛えるのが有効だそうです。

 

具体的にはまずは適度に体を動かし、起床時刻はなるべく毎日同じ時刻にして、朝食はしっかり食べましょう。

 

まとめると

・規則正しい生活をする
・適度な運動
・その人にあった十分な睡眠
・お風呂で血行促進
・夜リラックスすること

などになります。

 

ご自身の身体と対話をしながら、無理をせず毎日をお過ごしくださいね。

 

 

僕も妻にこう言った生活をなるべく送ってもらえるように協力したいと思います。